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絵を飾る。それだけで暮らしが変わる。

家守である私たちが目指していることは、
家を通じてお客様に幸せになっていただくこと。

家そのものの美しさや精度を磨くために技術を鍛えるのはもちろん、
家主さまの想いや思い出の品を家づくりにも取り入れたり、
ギャラリーを開放して地域交流の場を設けるなど、
家を軸に、さまざまな視点からみなさまの暮らしに関わってきました。

そんな私たちが新たにはじめたのが、
部屋に豊かさや彩りを与えてくれる「絵」のご紹介です。

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芦葉工藝舎のギャラリーに飾っているこれらの絵は、
現代美術作家である野沢二郎氏の作品。
彼が描く抽象画は私たちの提案する家々の空間と調和し、
和紙の壁に飾るだけで、部屋全体の空気に彩りを与えてくれます。

例えば、藍色の絵を飾れば部屋全体の落ち着きや気品が増しますし、
朱色の絵を飾ると、たちまちあたたかな雰囲気をもたらしてくれます。

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大工と絵。
そう聞くと、意外な組み合わせだと感じるかも知れません。
しかし、私たちは建てた家の構造やお客様のご要望を十分理解しております。
だからこそ、どんな雰囲気や色合い、大きさの絵が似合うかがすぐにイメージできるのです。

これから新しく家を建てる方はもちろん、
お住まいの部屋のテイストや雰囲気に合わせた絵を飾りたいという方も。
ぜひ、お気軽に芦葉工藝舎のギャラリーへ遊びに来て絵をご覧になってください。
ご希望に応じて、ギャラリーで飾っている作品以外の絵のご紹介も可能です。

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