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仕事をする空間を、暮らしの中に創って行く。

テレワークの導入などを理由に家で仕事をする人が増え、
家づくりに求められるものも、少しずつではありますが変化してきています。

私たちが家づくりで最も大切にしているのは、家族との時間です。
仕事や学校など、それぞれに忙しい日々を過ごす家族が、
どんな環境ならコミュニケーションが取りやすいかを考え続けてきました。

その想いはこの先もずっと変わりませんが、
これからは「自分の時間に集中できる空間」をどう実現するかも、
大事な視点になってくるはずだと感じています。

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例えば、書斎。
これまではリビングの一角につくったり、
ほんの4畳程度のスペースを設けたりすることが多かったのですが、
今求められているのは「仕事専用の部屋」をつくること。

家族と過ごす空間と地続きではなく、完全に独立した空間や、
仕事だけではなく、趣味と両立できる空間……
仕事の内容や費やす時間によっても、求めるものは変わってくるでしょう。

私たちはそうしたニーズの変化にきちんと向き合い、
その家に合った間取りや空間をしっかりと提案していきたいと考えています。

これまでにも、プラモデルをつくるための専用ルームや、
防音設備に特化した地下のシアタールームなど、
住む人たちのライフスタイルに合わせた特別な一室を、
たくさんつくってきました。

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2019年に公開した芦葉工藝舎のコンセプトハウスでは、
趣味と仕事が両立できる独立型のアトリエも手がけています。

いちからつくりあげることはもちろん、
今暮らしている家の間取りを変えることも可能です。
どんなご要望も、まずは相談に来てみてください。
みなさまが求めるこれからの暮らしを、しっかりとかたちにしていきましょう。

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